ナゼ部屋を片付けると痩せるのか?

 
部屋を片付けると痩せるのはナゼ?
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ダイエットと心理学の専門家。2005年より人体の仕組みと心理学を融合したまったく新しいダイエット法を考案。現在までに、3000人以上のダイエット希望者を指導、目標体重・目標体型へと導く。

さて、今回は太っている人の特徴をお伝えしながら、痩せたいなら逆のことをすればいいという話をしたいと思います。

太っている人の考え方

さて、あなたは「割れ窓理論」というのを、ご存知でしょうか?
これは、犯罪心理学の話ですが、建物の窓が割れているのを放っておくと、その割れている窓が「あるメッセージ」を放ちはじめます

 

それは、「この地域は誰も注意を払っていない」というサインです。
そして注意を払っていない地域ということで、次にゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになります。

するとその後、住民のモラルが低下して、さらに環境が悪化します。
そして終いには、凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる

 

さて、なぜこんなことを書いたかというと、人の心も同じだということです。

はじめは、少しだけ「まあ、いいか」と思っていたことってあると思います。
毎日の忙しい生活の中では、「まあ、いいか」で済ませてしまうことが多いもしれません。

 

ですがそれを放っておくと、その「まあ、いいか」がどんどん増えていく。

すると最後には、「まあいいか」が増えすぎて、自分の心が「面倒くさい」や「後でいいや」に支配されてしまいます

この段階になってから、「まあいいか」を治そうと思っても、一旦「面倒くさい」や「後でいいや」に心が支配されると、その後の治すのは大変難しくなります。

 

痩せる人の考え方

ですからそうならない為にも、あなたにやってもらいたいことがあります。

それは・・・

「ご自分の部屋片付けをしてください

 

え、なんでそんなことするの?
ここってダイエットのブログですよね?

そう思った方も多いかもしれません。
詳しくはここからお伝えしますね。

 

自分の部屋の中、もしくは自分の家の中というのは、「あなたの生活の状態」を表しています
つまり、部屋が散らかっている状態というのは、生活自体が整理ができていない、ということになります。

前回の記事で、生活こそがリアルで、その生活を送りながら痩せる方法をお伝えするのが「リアル・ダイエット」だとお伝えしました。

 

 

そのリアルの場(生活の場)である部屋や家が片付いていない。
それでは、これからする「あなたのダイエット」もうまくいかない可能性が高くなります。

 

「え、でも部屋を片付けたからって、体重が減るわけじゃないですよね?」

 

そう思う気持ちはよく分かります。
その点について、あなたは「原因と結果の法則」というのをご存知でしょうか?

普通なら、原因があるから結果があると思うでしょう。
ですが実際は、原因と結果は逆転しても同じ効果を得ることができます

 

ちょっと分かりにくいですね。
それではもう少し分かりやすくお伝えします。

 

楽しい時には誰でも笑顔になりますよね?
そして実は「笑顔」には、ガンにならない為の効果があるのをご存知でしょうか?

 

実は人間の体の中では、毎日、ガンの元のなる細胞の突然変異が起きています。
そしてその突然変異した細胞を毎日退治しているのが、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)です。

 

そしてこのNK細胞は、様々な増やし方がありますが、そのうちの一つが「笑顔」による増殖です。

笑顔の多い人ほど、体の中でNK細胞が増殖します。
ただし、笑顔は本当の笑顔じゃなくてもOKなんです。

 

ここが「原因と結果は逆転しても同じ効果が得られる」という部分です。

 

本来は「面白いことや楽しいこと」(原因)があるから「笑顔」(結果)になります。
ですが、先に「笑顔」(結果)になると、脳は騙されて「あれ?いま笑顔だけど、もしかして私いま楽しい?」と、いま起きていることを「楽しく感じる」(原因)ようになります。

そしてその時同時に、NK細胞が増殖をします。

 

つまり原因と結果は逆転しても、同じ効果が表れるということです。

 

このことから・・・
本来なら「生活が整理できている」と「部屋も整理されて」います。
ですが「先に部屋を片付ける」ことによって、今度は「後から生活が整理」されていきます。

 

そして、「ダイエットは生活の中でおこなうもの」ですから、生活が整理されると、ダイエット自体の成功率も上がるというわけです。

 

整理できないのは〇〇の象徴

それからこれは以前聞いた話ですが、ドラマなどで、「仕事や私生活がうまくいっていないキャラクター」の自宅を表現する際は、部屋の中を散らかすのだそうです。

 

家計が苦しいキャラクターの家には、物がないと思われがちです。
ですが苦しい家を表現する時ほど、新聞紙をうず高く積み上げたりして、よけいな物で部屋や家の中を溢れさせるらしいのです。

 

つまり、部屋や家が散らかっていて、片付いていないというのは、「生活がうまくいっていない人」の象徴なんですね。
そしてそれくらい、「部屋や家の片づけ」と「生活が整理されているか」は、密接につながっています。

 

ですから痩せる人の仲間入りを果たす為に、まずは部屋や家の整理から始めてみてください

 

良質な睡眠をとる為にも

それから実は、部屋が散らかっていると、ダイエット成功の為に一番重要な「良質な睡眠」をとることができません

これはちょっと想像すると分かると思います。
はたしてあなたは、「片付いている部屋」と「散らかっている部屋」では、どちらが心が穏やかになりますか?

 

中には、「散らかっている方が・・・」という人もいるかもしれません。
ですが大抵は、「片付いている部屋」の方が落ち着く人が多いと思います。

 

また、これはただ単に「穏やか」とか「落ち着く」だけでありません。
部屋に物が散らかっていると、寝ている時に、無意識の圧迫感となって、良質な眠りを妨げます。

 

どういうことかと言いますと、たとえ眠ってはいても、起きている時に見ている部屋の状況は、常に頭の中にあります。
すると、心のどこかで「いつか片付けなくちゃ」という思いが常にあることになります。

 

常にあるので、起きている時はもちろん、寝ている最中も、常に無意識の中で「やらなくちゃ、やらなくちゃ」と、強迫観念に襲われています。

 

また、変な話ですが、たとえば8畳の部屋を広々と使えている場合。
それから物を置きすぎて、実質半分くらいしか使えていないのでは、寝ている最中に、物自体からの圧迫感を感じてしまいます。

これは無意識のうちに感じるので、あまり実感はないかもしれません。
ですが物からの圧迫感というのを、人間はたしかに感じているのです

するとやはり、良質な睡眠がとれなくなるので、睡眠の面から考えても、ぜひ部屋や家を片付けるようにしてください

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ダイエットと心理学の専門家。2005年より人体の仕組みと心理学を融合したまったく新しいダイエット法を考案。現在までに、3000人以上のダイエット希望者を指導、目標体重・目標体型へと導く。

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